副学院長 小野 麻里子
玉川国際学院
みなさんの夢は何ですか?わたしが日本語教師になったのは、高校生のとき、カナダでのホームステイで簡単な日本語を教え、日本語の奥深さや理解してもらったときの感動が忘れられなかったからです。みなさんにも夢や目標があると思います。わたしが精一杯サポートします!学習・生活・進学について、大変なことや不安なこと、何でも相談してください!一緒に楽しみながら日本語を学習し、日本生活を充実させましょう!
学院長 真岩 広幸
玉川国際学院文化部
20代から30代の約10年間、中国の天津市で日本語教師をしていました。当時の中国は急速な発展途中にあり、土の細道だったところが8車線の大きな通りになったり、市場がデパートになったり、平屋が高層ビルになったりと、目まぐるしい変化を迎えていました。中国での生活は私に大きな影響を与え、今では第二の故郷になっています。皆さんはどんな目標をもって日本に来ましたか。それは人によってさまざまだと思います。しかし、日本語学校在学中に日本語力を高めるというのは、だれもが共通する目標だと思います。同じ目標を持った仲間と時には競い、また、時には協力し、より高みを目指してください。皆さんが成長していく姿を楽しみにしています。日本が皆さんの第二の故郷になることを願っています。
教員 藤田 和博
日本語の勉強は難しいですか ? わたしは日本語の他に、英語とスペイン語を勉強しています。外国語の勉強は言葉を覚えたり、文法を使って、文を書いたりしなければなりません。楽しいことばかりではありませんが、話せたり書けたりするようになると、日本での生活がより楽しいものになると思います。わたしも趣味で動画を見たりしますが、字幕なしで海外映画を見たいなど小さい目標を少しずつ積み上げていくことで、大きな結果が得られます。自分の目標に向かって、日々上達しましょう。
教員 狩生 瑠衣子
日本へ来て、日本語ではなく生活面においても日本の文化に触れ、たくさんの出会いがあり、毎日が新しい発見だと思います。時に楽しく、時に辛いこともあるでしょう。わたしもみなさんと同じように留学生として、異国で語学を勉強した経験があります。ことばの通じないストレスが多い中で頑張ろうと思えたのは、学校の先生や新しくできた友人の支えでした。学生のみなさんにも、日本での生活をより良いものにできるサポートをしていきたいです。日本へ来たときの目標や夢を忘れずに、少しずつ前進を目指して一緒に頑張っていきましょう。
教員 弥藤 良子
私の日本語教師歴で1番印象的だったのは、全然日本語ができなかった学生が、早々と専門学校に合格し、日本語で書かれたマンガ本を読んでいたことです。それを見て、とても嬉しくなったのを今でも覚えています。学生の成長を間近で見られることに、やりがいを感じています。皆さんにとって、どんな形であれ、日本語を勉強した『先』が輝かしいものとなるように、全力でサポートします。趣味:韓国語の勉強、LIVEに行く、韓国ドラマやアニメを観る、マンガ本を読む
教員 嶌村 堅
留学生活は楽しいですが、それだけではありません。初めは言葉がわからず大変だと思いますが、勉強していくにつれ、少しづつ理解できるようになり日本語が楽しく感じるようになるでしょう。また言語や文化が全く違う国へ来て大変なことや悩みがたくさん出てくると思います。それらを乗り越えることで、留学生活を通して日本語の知識だけでなく、色々なことを学び大きく成長できます。皆さんの日本留学を全力でサポートします。
教員 山下 知緒
わたしの趣味は武術です。カタナやシュリケンは、30年くらい続けています。子どもの時は、マンガを読むことが好きでした。いちばん好きなアニメは、「あしたのジョー」というボクシングの物語です。また、温泉に入るのも好きで、いろいろなところへ旅行しています。海外旅行をしたこともありますが、外国語はよくわかりません。しかし、日本の言葉や文化をたくさん勉強しているので、日本語学校の教師になりました。日本語のことはもちろん、大学とか専門学校の相談、「ニンジャとサムライとどちらが強いですか?」などの質問にも、いっしょうけんめい答えます。どうぞよろしくお願いします。
教員 野田 雄介
こんにちは、野田です。私は今、日本語教師を務めていますが、10代の頃には想像できないことでした。ここに辿り着くには、紆余曲折があり、書くには字数が足りません。しかし、私の人生に於いて、貴重な経験と言えるのは、学生時代の海外滞在です。そこで、異文化コミュニケーションを経験し、日本語教師という職業を意識し始めました。趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞、美術鑑賞などですが、私は芸術的な素養がないので、芸術家は憧れの存在です。